ボクが、カーポートの疑問をまとめて解決します!
- ガレージ・カーポートってまずは何から始めればいいの?
- カーポートの相場価格を知りたい、予算感がわからない
- 一生に一度の買い物なので、失敗せずにかしこく買いたい!
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ここでは、カーポートのお悩みについてボクが解説します。
いつも散歩しているときは、他のお家を見てる!
だから、町内でカーポートを買っている人をいっぱい見てきたから詳しいの!
なので、カーポートについて、いろいろ解説していきたいと思います。
カーポートの検討ってまずは何から始めればいいの?
ハイ。
最初は、駐車台数から考えるのがベストです!
カースペースは、敷地の広さ、クルマの所有台数によってほぼ決まります。
台数に関しては、あとから増えたり減ったり、変動する要素がすくないので一番最初に決めておくのが一番スムーズです。
クルマ1台用の駐車スペースは約幅2.5m×奥行5mのスペースが、あれば十分です。
クルマ2台用になると、横並びなら約幅5m×奥行5m。縦列駐車の場合は幅2.5m×奥行10mになります。
1台用~4台用まで詳しい商品・サイズについてはコチラで解説しています。
台数が決まれば、カーポートの価格とデザインを考える
ではでは、クルマの台数が決まれば、次のステップです!
カーポート選びで、必要な台数が決まれば、つぎは価格・デザイン・ブランドの検討をします!
カーポート選びで、重要視したいポイントは以下の3つでは一番どこを重視したいですか?
- やっぱり価格、コストパフォーマンス
- カッコイイ・おしゃれなデザイン
- 大手メーカー・ブランド
パッと見て、どれが一番ビビッと来ましたか?
直感を大事にしながら、それぞれについて解説しているページがあります。
やっぱり価格が気になるわ!、という方へ
そう思うのは誰しも同じですね。
カーポートは同じメーカー・同じ商品・同じサイズでも、業者さんによって値段が変わってくるという超不思議な商品です。
なので、見積もり価格も場合によっては変わってくるので、ぜひお得に購入できる方法を知ってもらいたいです。
こちらのページで、かんたんにできる安くカーポートを手に入れる方法を解説しています!
お隣とは違う、オシャレにしたい!、という方へ
同じ車の屋根だったとしてもデザインがいろいろあります。
という人もいるかも知れませんが、マイホームを購入して外観などにこだわって作っても、外構のカーポートで隠してしまうと、もったいない!
カーポートは非常に大きな商品なので、見た目を占める割合も大きいです。
見た目も気になる!という人は、ぜひおしゃれなカーポートも検討してもらいたい。
ちょっと見た目が違うもの、おしゃれなものを選んでいただくだけで、ずいぶん外観の印象が変わります!
ちょっと…高いけどね
やっぱり、安心感・大手製の商品が良い!、という方へ
カーポートはあまりCMをしていなかったり、買う頻度が少ないので大手のメーカーさんやブランドを知らないことがほとんど!
安心してください。超大手のメーカーを紹介します!
- LIXIL
- YKKAP
- 三協アルミ
それぞれ、玄関ドアや窓や住宅建材メーカーさんで日本国内でも有数の売上規模を誇るメーカーさんです。
それぞれ一言で表すとこんな感じ
非常に合理的で、スタイリッシュで、合わせやすい、LIXILさん
重厚&ベーシックで、飽きのこないデザインが多い、YKKAPさん
堅牢性とオシャレを併せ持つ、個性的な商品が多い、三協アルミさん
あくまでボクの主観だけどね!
その他、メーカーでは書けないようなカーポートごとにレビューしているページがあるので、見比べてみると自宅にマッチした商品を2~3個まで絞れると思います!
カーポートの相場価格を知りたい、予算感がわからない
価格が安いのか、高いのか、妥当なのか。
正直、判断がつきにくいところだと思います。
ざっくりとした1台用のカーポートであれば、
- 1台用の安いカーポート:10万円~12万円前後
- 1台用の標準グレード:15万円~20万円
- 積雪対応しているカーポート:30万円~40万円
- 1台用おしゃれなカーポート:20万円~50万円
ここから大きく外れていなければ、相場価格帯になります。
という人は、商品代の予算削減・値引きはちょっと難しいんですが、DIYにチャレンジすることで、施工費を削減することができますよ。
究極の予算削減術のDIYにチャレンジ!
よく、カーポートは大きなプラモデルって言われてます。
工業製品なので、組み立てがしやすいような構造と工夫が施されて居ます。
なので、組立説明書を見れば、誰でも組み立てられるようになっています。
が、
- 2m以上の大型脚立
- コンクリートの基礎を作るための道具
- 柱穴を空ける工具
- インパクトドライバー
- アルミを加工するための丸のこ
など・・・の工具・資材が大量に必要です。
カーポートのために工具を揃えるとなると、工事代以上に高くなってしまうので全くオススメはしません。
既に、工具や道具が揃っているのであれば、チャレンジしてみる価値はあるかもです!
≫自分で組み立てDIYでカーポートを作る
最安値価格のカーポートを探す
それでも、高い…底値のカーポート、最安値のカーポートって何?
最安値のカーポートを狙うなら、ホームセンターオリジナルカーポートは外せないですよ。
オリジナルのカーポートは、サイズや色が限定されていて大量販売していることもあり、やっすいです。
実は、ホームセンターオリジナルカーポートには裏話があります。
詳しくは以下のページで解説してますので、気になる方はぜひご参照ください。
一生に一度の買い物なので、失敗せずにかしこく買いたい!
最後は、性能部分ですね。
カーポートは屋外に置いているものになるので、直射日光・風や雪などの影響をモロに受けます。
そうならないために、自分の住んでいるエリアに適している耐風圧強度・積雪強度の商品を選ぶ必要があります。
必要な強度や考え方については、詳しくはコチラを参照してみてください!
カーポートのメリット・デメリットをおさらい
カーポートは、メリットだけじゃないです。
デメリットもあります。
大事なお金を使って買うなら、失敗しないように、メリットもデメリットも両方考えてから買うようにしてくださいね!
- 1.雨の日に濡れずに乗り降りが可能
- 2.鳥の糞・突然の雹から車を守る
- 3.雨や日光から守り、洗車頻度が激減する
- 4.日光直射をカット!車内温度上昇を抑制
- 5.霜が降りなくなり、朝の雪下ろしも省ける
- 1.柱が邪魔になってしまう
- 2.屋根ができると圧迫感ができる
- 3.暗くなってしまう
- 4.台風の時に対策が必要になる
コレをみて、自分の駐車場を見て、生活スタイルを考えて、それでもやっぱり欲しい!というのであれば間違いないです。
大丈夫です。
どうですか?自分の駐車場を思い浮かべながら、想像してみてください。
そして、購入するときは気をつけてもらいたいポイント・必勝法があります!
悪用厳禁!タダで効率的に、価格を下げるテクニック
カーポートは商品は人生でも購入することは、ほとんどありません。
さらに、日常では意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないの普通です。
安心してください。
このページを最後までご覧いただいたお礼に、最強のカーポート値引きテクニックをご紹介します。
実は、テクニックは簡単です。
「「このカーポート(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」
「「このカーポート(商品名)の過去実績はありますか?」」
と、メールで問い合わせしてみてください。
これだけで、OKです。
私は、≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と考えています。
ぶっちゃけた話。
各エクステリアメーカーで製造された商品はどこで買っても品質は同じ。
ですが、なぜかカーポートの施工業者さんよっては、まったく同じ商品でも50%OFFの業者さんと55%OFFの業者さんが存在します。
はっきり言って、おかしな状況です。
しかし、そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒です。
そんなときは、無料で優良業者さんを簡単にできるサービスがありますので、ぜひご利用ください。
特にカーポートは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。
1時間~2時間の打ち合わせで、この先10年~20年使うお庭が変わるので、ここを手を抜いてしまうともったいない!
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もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。
ささっと、カーポートの知識が身についた、今です!
記憶が残っているうちに、一緒にやっておくと楽チンに終わります!
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