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価格が逆転している?!駐輪場にはカーポートを使うのが正解。なぜ?その驚くべき3つの理由を解説します

サイクルポートの大きさは2m×2mぐらい
ご主人
ご主人
自転車やバイク用の屋根もほしんだけど、サイクルポートって高いね…。
奥さん
奥さん
 でも子供の自転車も雨ざらしなのは、イヤだわ。

車と共に自転車やバイクを所有している家庭は多くあります。

所有台数が多いほど悩むのが、駐輪場。

駐車場と兼用できるサイクルポートをお得に設置したいという方向けに、詳しい人は知ってる裏ワザをご紹介します。

駐輪場にはカーポートを使うべし。その驚くべき3つの理由

駐輪場にはカーポートを使うべし。その驚くべき3つの理由
ソラ
ソラ
知ってた?実は、カーポートってコスパが良い、最強の屋根なの!

フットサル場、テニスコート、ゴルフ場などの休憩所の屋根にカーポートが使われていることがあります。

  • ドライブスルー
  • バス停など

知らないだけで、いろいろなところにカーポートは使用されてます。

そこで、今日はカーポートの車以外の使い方、サイクルポートとしての使いみちを紹介します。

サイクルポートは、実は意味がないことが多い

サイクルポートは実は意味がないことが多い

駐輪場に置かれている自転車やバイクが雨に濡れているところを見かけたことはありませんか?

ホコリもたまっていて、屋根として機能していないことも…。

ソラ
ソラ
散歩しているときにもよく見るけど、サイクルポートあんまり意味ないよね

サイクルポートの大きさは2m×2mぐらい

サイクルポートの大きさは2m×2mぐらい

実際、サイクルポートの大きさは2m×2m。

自転車1台が60cm~1m幅なので、駐輪できるのは最多でも3台。

原付バイクも含まれると駐輪できる台数は限られます。

ソラ
ソラ
サイクルポートってあんまり大きくない

それだと、ちょっと雨が降っただけでもサドルは濡れる

サイクルポートのみではちょっとの雨でも濡れるので、雨よけとしては頼りないのが正直なところです。

霜よけにはなりますが、全く雨よけにならない

霜よけにはなりますが、全く雨よけにならない

ただ、サイクルポートが役に立つこともあります。

特に真冬の霜よけには最適です。

霜は上から降ってくるので、サイクルポートがあることでサドルに霜がおりません。

駐輪場にはカーポートの屋根を大きくしたほうが安い

駐輪場にはカーポートの屋根を大きくしたほうが安い

安く駐輪場を設置したい場合、サイクルポートを設置するよりもカーポート屋根を大きくしたほうがコスト面で有利になります。

2m×2mのサイクルポートを設置しようとすると、最低でも15万円ぐらいかかります。

カーポートこそ、コスパ最強の屋根なのです。

スペースに余裕があるなら、カーポートを大きくする

敷地に余裕がある場合、

  • カーポートをワンサイズ大きくする
  • 最大サイズのカーポートを設置する

こうしてカーポートと駐輪場を兼用することができます。

 これがコスパ最強の設置方法!

奥行き延長:通常よりプラス7万円~8万円

奥行き延長:通常よりプラス7万円~8万円

奥行5mのカーポートを延長すると、奥行き7mほどになります。

「〇〇 延長」っていうタイプが該当しますよ。

奥行き1.5台用のカーポートなので、奥の部分を駐輪場として活用することができるのです。

通常のカーポートに比べて+7~8万円ほどの価格で、サイクルポートを別に設置するよりも安くすみます。

間口延長:通常よりプラス7万円~8万円

間口延長:通常よりプラス7万円~8万円

商品は限られるのですが、横幅を延長できるカーポートもあります。

上記写真は、エフルージュ プラス。

通常のカーポートに比べて横幅は1.2mほど伸びています。

価格は+7~8万円ほど。

実は駐輪場屋根はサイクルポートよりカーポートのほうが安い

実は駐輪場屋根はサイクルポートよりカーポートのほうが安い

実は、サイクルポートを設置するより、カーポートの方が安いです!

コレが、カーポートを駐輪場に使う最大の理由!

実は、最大の理由がコレ!カーポートのほうが安い

カーポートのサイズは奥行5m×横幅2.5mほどが通常サイズなのですが、サイクルポートは2m×2m。

カーポートの方が大きいにも関わらず、価格は安いのが現状です。

出荷量の違いや競合が多いので価格の逆転現象が起きている

というのも、カーポートは戸建て住宅の60%ほどに取り付けられるほど採用率の高い商品。

大量に作られるからこそ価格は安くなっています。

また、競合が多いことも価格が安くなった要因の一つ。

カーポートを小さく加工したほうが、サイクルポートより安くなることもザラにありますよ。

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駐輪場にはカーポートを使う、驚くべき3つの理由まとめ

  • サイクルポートは意味がないことが多い
  • 駐輪場にはカーポートの屋根を大きくした方が安い
  • 実は駐輪場の屋根はサイクルポートよりカーポートのほうが安い

以上3つが、駐輪場にカーポートを使うべき理由です。

悪用厳禁!タダで効率的に、価格を下げるテクニック

カーポートは商品は人生でも購入することは、ほとんどありません。

さらに、日常では意識することもないので、急に言われても相場価格・費用感がわからないの普通です。

安心してください。

このページを最後までご覧いただいたお礼に、最強のカーポート値引きテクニックをご紹介します。

実は、テクニックは簡単です。

「「このカーポート(商品名)は何%OFFで購入できますか?」」

「「このカーポート(商品名)の過去実績はありますか?」」

と、メールで問い合わせしてみてください。

これだけで、OKです。

私は、≪最も効率的に、最安値に近づける最適解≫と考えています。

ぶっちゃけた話。

各エクステリアメーカーで製造された商品はどこで買っても品質は同じ。

ですが、なぜかカーポートの施工業者さんよっては、まったく同じ商品でも50%OFFの業者さん55%OFFの業者さんが存在します。

はっきり言って、おかしな状況です。

しかし、そんないくつも業者さんを探して、つどつど問い合わせるのも面倒です。

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特にカーポートは価格が大きくなることが多く、5%の差でも金額にすると2万円~3万円変わってきます。

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もちろん、新築の外構もバッチリ対応しているので、新築外構の方も気軽に申し込んで下さいね。

ささっと、カーポートの知識が身についた、今です!

記憶が残っているうちに、一緒にやっておくと楽チンに終わります!

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賢い人は知っている!見積もりは、比較して決める!

賢く!お得にカーポートを購入するために、必須です!

カーポートを検討すること、ましてはカーポートを購入する決断は、初めての方ばかりです。

人生の中でも、複数回あれば、経験値も相場も習得できますが、そうはいかないことばかり…

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