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【これで解決】4台用カーポートを完璧に購入する7つの教え

【6】4台のカーポートのサイズ

・4台用のカーポートがほしい
・何から検討したらよいか
・かかる費用も、どんなタイプがあるか全くわからない

結論、市販のカーポートで4台用として販売されている商品はほぼありません。

では、どうすればいいのか?

・4台用カーポートの種類
・サイズ
・価格

このページを見ればすべてわかります!

【1】柱なしでカーポート4台分を設置できる商品は2つ

残念ながら「4台用のカーポート」としての販売は、ほとんどありません。

一部の商品で、4台用として使えるサイズがあります。

その商品は、三協アルミのM.シェードII。

三協アルミのM.シェードII

同じく、三協アルミのU.スタイルアゼストも4台用として使える商品です。

三協アルミのU.スタイルアゼスト

以上の2つが、たくさんあるカーポートの中でも4台用に使えるサイズ。

この2つは、4台用のカーポートとして販売されているのではなく、オシャレカーポートとして販売されています。

柱を無くすことで4台用にも対応しているのです。

そもそも4台用のカーポートとなると超高級モデル。

価格は200万円を超えてきます。

あまり現実的ではないかなというのが、正直なところです。

【2】4台分の柱なしカーポートは天下のリクシルさんにもない

【2】4台分の柱なしカーポートは天下のリクシルさんにもない

カーポート最大手はLIXIL社。

しかし、最大手のLIXILには、4台用で柱なしのカーポートは製造されていません。

駐車スペースを4台分とれる家はあまり多くないので、作られていないのでしょう。

【3】カーポート4台を最安価格で設置する方法

【3】カーポート4台を最安価格で設置する方法

4台分のカーポートを最安値で設置する方法をご紹介します。

結論、2台用カーポート×2セットが最安値!

カーポート4台を縦並びにするには、1台用カーポート×4セットで設置できます。

カーポート4台を縦並びにするには、1台用カーポート×4セットで設置

これらが、一般的に4台駐車する際のカーポートの設置方法です。

【4】1台用のカーポートを縦4つ並べるのも可能

【4】1台用のカーポートを縦4つ並べるのも可能

縦連棟と呼ばれる、カーポートを縦に連結させる方法はよく使われます。

1台用×4でも同じような価格です。

柱なしおしゃれカーポートだと200万円ほどの価格でしたが、縦連棟だと50~60万円ほどで設置できます。

ただし、雨水を流すための屋根の関係上、勾配の問題が出てきます。

また、1台用のカーポート=5m。

4台分縦連棟で連結すると、20mの直線的な敷地が必要に。

20mの直線的な敷地がある家はかなり少ないと思うので、設置できる家は限られるでしょう。

【5】横列駐車するカーポート4台分は、幅は10m以上必要

【5】横列駐車するカーポート4台分は、幅は10m以上必要

一般的に、車1台分を幅2.5m×奥行5.0mで換算するのが通例です。

カーポート4台分に必要な駐車場の寸法はこちら。

2.5m×4台分=10m

【6】4台のカーポートのサイズ

【6】4台のカーポートのサイズ

4台用サイズになると、幅方向に4台並べると約10m幅が必要。

奥行きは5m必要になります。

広大な敷地が必要です。

2台横並び・縦列2台で駐車したいとなると、幅5m×奥行10mのスペースが必要に。

【3】カーポート4台を最安価格で設置する方法

奥の車は出し入れもしにくくなるのが現実です。

下の写真では、どうしても真ん中に柱がきてしまう設置方法。

真ん中の柱を無くすには、価格の高いカーポートを選ばなければなりません。

【7】4台用のカーポートで積雪対応させるには2台分を2セット

【7】4台用のカーポートで積雪対応させるには2台分を2セット

積雪対応は50cm以上に対応したものを指します。

基本的には、2台用カーポート×2セットの設置で対応。

積雪対応について特に明記がない商品に関しては、20cmが目安です。

2台用カーポートであれば、積雪はこれらに対応しています。

・50cm
・100cm
・150cm
・200cm

対応cmが大きくなることに価格も高くなり、柱の本数も増えます。

【これで解決】4台用カーポートを完璧に購入する7つの教え【まとめ】

4台用カーポートに対応している商品はほぼありません。

広い敷地が必要ですし、価格も高くなるので2台用カーポート×2セットで設置することが多いでしょう。

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