業者さんからたまーーーに、確認申請用の資料を請求されることがあります。
しかし、請求される割合は・・・1%にも満たないでしょう。
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カーポートの建築確認申請をしているひとはごく少人数。
エクステリアメーカーさんで毎月出荷されているカーポートの台数は約2万台と言われています。
そのうち建築確認申請(カーポートの場合は4号申請)が実施されている台数は、数%ぐらいの印象です。
なぜなら申請には構造確認書の添付が必要ですが、依頼を受けた件数が販売台数よりも圧倒的に少なく、ほとんど申請していないのが実情かと思われます。
カーポートの建築確認申請は大変
実は建築確認申請は大変です。
カーポートの基礎サイズはメーカーカタログ基礎で実施する必要があり、着工前の写真と着工後の完成写真の添付が必須です。
さらに着工前には事前申請で、認可が必要です。
素人では無理なので業者さんにお任せしよう
カーポートの工事完了後、役所の方が来てちゃんと申請通りに工事が完了しているか4日以内に立会検査を受ける必要があります。
カーポートの建築確認申請は、建築士の仕事
建築確認申請をする場合は、建築士の資格が必要です。
誰でも彼でも実施できるわけじゃないんですよね。
なので、建築士のハンコが要るので判子を押してもらうのにもお金がかかるんですよね。。。(確証チェックが必要なので)
建築士が所属していない業者さんは対応できない(外注対応)
エクステリアやカーポートの工事を専業にされている業者さんは建築確認申請ができません。
なので知り合いの建築士などに依頼が必要になります。
建築士の名義で申請をしなければ受理されませんので、ここは建築士の力が必要です。
カーポートの建築確認の必要は約25万円から30万円
建築士が在籍していればよいのですが、在籍していない場合は外注して対応します。
自社でも社外でも費用は掛かりますが、相場としては1申請に対して、25万円~30万円が相場です。
私も現場で数回申請したことがありますが、エリアによりますがおおよそ25万円~30万円が相場です。(図面の大幅な修正や、改修があればその分だけ費用が増しますね)
さらに基礎補強費が必要です。
さらに申請費用だけではなく、基礎補強が必要です。
通常のカーポートはメーカー基礎通りにコンクリートを使用してません。
それでも十分強度は持ちますので。ただし、建築確認申請をする場合は、メーカー基準の基礎で工事する必要があり費用が掛かります。
かなり大きな基礎なので手でモルタルを練るわけにいかず、生コンクリート車を呼ばないといけない量です。
以上、カーポートの建築確認のまとめです。
いかがでしたでしょうか、一般的には申請はしないです。
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